本会の目的

本研究会は、長野商工会議所会員企業相互の情報交換、技術やノウハウの交流、研究等の活動を通じて、会員企業の経営体質の強化を図るとともに、新事業創出の研究等も行います。

令和2年度異業種交流研究会事業計画

(令和2年4月1日~令和3年3月31日)

基本方針

 昨年のわが国の経済は、緩やかな回復基調の中のスタートとなった。外需の弱さが長期化する中で製造業の活動には弱さがみられるものの、非製造業の活動は底堅く推移しており、経済の基盤を支える要因となった。10月の消費税率引き上げも、前回ほどの駆け込み需要増やその反動も見られなかった。しかしながら、近年の異常気象による影響が経済にも影響を及ぼしてきており10月の東日本台風は、国内の産業に大きなダメージを与えた。更に中国から発した新型コロナウイルス感染拡大の影響は甚大であり、世界中で、経済活動だけでなく、文化的な活動や、子供たちの学校生活などが制限され、深刻な状況である。

県内経済では、東日本台風のダメージからまだ立ち直れないでいるところに、更に新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の収縮によって、特に飲食業やサービス業などの小さい規模の事業所の多い業界が、大変深刻な被害を受けている。今後、製造業や建設業などにも被害が波及していくことは必至であり、今こそ官民一体となって、この苦境に立ち向かうべく、様々な対策を講じる必要がある。

このような状況の中、当研究会では昨年度、講師を招いて時事問題や経済情勢をテーマにした「例会」を柱として、会員相互で最近の経営や経済状況などに関して活発に情報交換が行われた。また、新たな発見・発想転換を図るための「座楽会」では多岐にわたる講師を招き講義を受けるなど様々な活動を行ってきた。

 本年度の事業推進にあたっては、月例の「例会」「座楽会」も多彩な講師を招き会員相互による意見交換会や自社紹介等を行い、経営上の悩みや諸問題、企業の体質強化等を自由活発に話し合えるような場として強化。さらに経営環境の変化に対する適応力強化をテーマとして資質向上を図るよう、会員各位が積極的な事業活動を下記により展開していく。

  1. 当研究会の活性化を基本にした会員増強と組織強化(随時実施)
  2. 会員相互の意見・情報交換、講師を招いての例会
  3. 新たな発見・発想の転換を図る座楽会
  4. 地域活性化に向けての活動(新商品開発や新事業創出に向けた研究を随時実施)
  5. 新しい視点に立った企業経営を実践するための視察研修(年1回実施)
  6. 会報クロワゼの発行、ホームページの更新(随時発行、随時更新)
  7. 関係団体との情報交換・連携 (随時実施)