12年1月例会

演題:「今後の経済見通しについて」

講師:株式会社アイバック社長 小沢伊弘 氏

日時:平成24年1月27日(火)

会場:やま茶屋

まわりに振り回されていると、自分を見失う。

photo01.jpg今の政治家は「KY」と言われるが、「空気を読まない」KYでなく、「空気しか読まない」KYである。政策が、とんちんかん。

  1. 「増税」で経済は拡大しない!・・・「増税も仕方ない」...と洗脳されているだけ!
  2. 「福祉国家」というが、社会主義で繁栄している国はない!
  3. 「脱原発」というが、エネルギーは原子力を必要としている!

■原発は、世界では新たに500基つくられている現状。「原発」は「原爆」ではない。世界のエネルギーは、原発を必要としている。

■アメリカでは今年大統領選挙がある。オバマ大統領は苦戦。保障の拡充など「大きい政府」をつくろうとしているが、それは日本でも破たんしている政策だ。共和党が勝つかも?

大統領再選の方程式は、「国民の可処分所得が増えたか減ったか」である。可処分所得を増やすための政策として「職をつくらないといけない」とよくいわれるが、これは間違い。無理に職をつくったとしても一過性。正しくは、「景気を良くしないといけない」。

オバマ大統領は、年内にどこかで戦争を起こすだろう。戦争をすると、「特需」で景気が良くなるからだ。実際、いま各国から続々と兵を引き上げているところ。いつでも戦争ができる準備をしている。イランあたりで年内にやるだろう。(北朝鮮でやってくれれば、日本にも特需が来るのに...)
→戦争を肯定しているわけではない。「正しい認識が必要である」ということだ。

【シュンペーター「自由主義経済説」、高田純「核と刀」を読んでください。】

先を見て、対策を考えることが大事。

photo02.jpg長野では「寒冷化」が始まる。太陽の黒点の周期が11年で、異変が起こる。
二酸化炭素が地球温暖化というのはウソ。

福島原発の放射能が騒がれているが、福島の放射能レベルはぜんぜん問題ではない。全国にあるラドン温泉の数値は比にならない。きずな、きずな、と言って、放射線を浴びた廃棄物の受け入れを拒む矛盾。マスコミに流されている。勉強してほしい!!

「福祉国家」をうたう国はみんな失敗してきている。自助努力を欠いた国は、経済は下がっていく。福祉国家の代表・スウェーデンはいま、政府が国民に「貯金しろ」と言っている。

子ども手当のようなバラマキをしても、景気は決して良くならない!

これからの商売のしかた。

■既存の仕事はどんなにやっても30%。これからは保守=「つながっていく」商売が重要。○○屋というのは捨て、新しい対応をしていく必要がある。商品+満足「どうやったら客の役に立つか」を考える。これからは7割が保守になる。

これまでは・・・
定期連絡 →  定期訪問 → 新規開拓 だったが

これからは・・・
新規開拓 → 定期訪問 → 定期連絡 

◎新規開拓が大事!!

新規開拓をすれば、新しい客の要望(従来の客の中からは見えないもの)が見えてくる。
これがイノベーションにつながる。

■商売の原点

  1.  「タイミング」を外してはいけない
    スケジュールの共有化 
    相手の動きを読む 
  2. 「テーマ」...何を望んでいるのか
    安全・・・わたしの都合に合わせてくれる
    効率・・・時間の効率
    インタラクティブ・・・キャッチボールできるかどうか(クレームなど)
  3. 価格
  4. 品質

不真面目な人が得をする社会はおかしい!
正しい平等は「感謝」を呼ぶ(金持ちから取って、貧乏人に与える)
ねたみ・ひがみはツキをなくす。

例)高級車に乗ってきた人に対して・・・
「何か悪いことしているに違いない」 → ×ねたみ 
「すごいな~どうすれば乗れるんだろう?」 → ◎ 

こういう団体(異業種交流会)はツキを持っている。すごく大切。心情にあったところにいると安心だが、傷のなめ合いになる。
どの産業も斜陽なんかではない。自分たちがつくっていくんだ!という意気込みで、明るく前を向いていけば必ず展開がある!!